この週末はバークレイのキングテール8インチをフローターで使ってみました。
最近は水温低下やターンオーバーが激しくタフコンディションとなりつつある野池ですが、マックスセントのパワーでグッドサイズを複数本キャッチできました!
2019年10月26日

この日は先週おかっぱりで訪れた野池にフローターを出してきました。
先週メタルバイブで釣れたものの連発とまではいかなかったため、ディープに落ちているバスは少なくまだシャローにいるだろうと予想し、おかっぱりでは届かないシャロー側をフローターで狙ってみました。
今回は使用するワームはキングテールをメインにテキサスリグ(5g)で使います。
キングテールは夏の遠征で大活躍してその実力は分かっていたのですが、フローターで使うのは今回が初めてで、ボウワームは封印して久々にキングテールを使ってみようと野池で投げてみました。
まず最初に釣れたのはこのサイズ…

8インチも長さのあるカーリーテールですが、30cmくらいのバスでも平気で食ってきます。
それから池の最奥のシャローに差し掛かり3連発!



バスが固まっていたのか、ほぼ同じポイントで立て続けに釣れました。
その後は周辺で粘ったもののコバスしか反応がなく、対岸を撃っていると1バイトあって合わせたけどすっぽ抜け…
1周目がかなり調子が良かったので2周目もあるかもと2周目に突入!
30cm前後を数本釣りながら、また池の最奥のシャローに差し掛かったとき、沈み木の際に投げたらフォール中にラインが走り始めた!


この日一番のサイズでした!
このポイントにはこの池で唯一の沈み木のストラクチャーがあるのと、しかもシャローとなっているエリアのため、バスが付きやすいポイントとなっているようでした。
先週はメタルバイブで釣れ始めたと思ったら翌週はキングテールで釣れたりと、いよいよ秋らしくバスの居場所が散らばってきたと思います。
元々フローターで浮けば良く釣れる野池だけど、今回はマックスセントのパワーも加わって、難しい秋の野池としては珍しく連発した日となりました。