メタルバイブ

11月30日 釣行 サーキットバイブ大遠投からのスローリトリーブは冬の必勝パターン!

この日はおかっぱりとフローターを駆使して、様々な野池をランガンしました。
冷え込みが厳しくなり釣りにくくなってきましたが、今回もサーキットバイブに助けられてグッドサイズをキャッチすることができました!

朝一はこの時期いつも訪れている小規模野池でおかっぱり!

ここでは毎回安定的に釣れているので、まずは1本釣っておこうとこの場所からスタートすることにしました。

釣り始め10分くらいしてサーキットバイブを巻いていたら、いきなりプロボーション抜群の40後半!

ブラックバス

最初はググッと重くなり、手前に走ってスイスイ寄ってくるので、小さいかなと思いランディングしようとすると想像以上のサイズで驚いた。

フッキングもダブルフックが上顎のど真ん中をとらえてて、これならバレることはないだろう。

ブラックバス

最近メタルバイブ以外は投げることがあまりなくなったため、スナップを止めてサルカン仕様に変えてみたら、スローリトリーブでもよく動きしっかりブルブル感が伝わってくることに気がつきました。

浅い池ではいかに遠くに投げて底をゆっくり巻くことがバイトを得られるカギとなるため、この時期の必勝パターンなんだろうと思います。

それから堰堤に移動して、久々にスピニングを使いHPシャッドテールのダウンショットで30後半も追加!

ブラックバス

その後は反応がなくなってきたので次の場所に移動!

次の野池は2ヶ月ぶりくらいに訪れた場所でしたが、若干減水気味で濁りもあって雰囲気は良かった。

おかっぱりからでは足場がほとんどないのでフローターを準備して釣り開始!

野池

岸際をジグやダウンショットで探るとコバスがポロポロと釣れる中、一番良かったのがこのサイズ…

ブラックバス

山間部は水温12度と低かったけど、まだまだコバスは活性が高く数はたくさん釣れましたが、デカバスの居場所はつかめずに終えました。

それから更に移動して残り時間も少なくなってきたため、以前通りかかった時に見つけた野池に寄り道してみました。

野池

レイドジャパンのこの動画に出ている野池で期待していたものの、水中がウィードだらけで直ぐに藻団子になってしまい釣りにならなかった…

最近は1時間釣りしても1日粘っても、まともなサイズが釣れる数は大体決まってて、1本釣れれば十分といったところでかなり厳しくなってきたように思います。

しかしメタルバイブのパターンはまだまだこれからですので、引き続きメタルバイブを投げ続けたいと思います!

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