連休の初日に山間部にある野池に行ってきました。
野池としては珍しくクリアウォーターでリザーバーのような景観だ。
シャッドとテキサスでグッドサイズが2本出ました！

ここは最近訪れているエリアで今回始めて浮く野池です。
クリアウォーターなので水中を数メートル先ぐらいまで見ることができ、立ち木やカバーが豊富で水深のあるダム系の野池だ。
遠征の時に良く行く愛媛のシークレットリザーバーと似ている。

今までの経験からすると、この時期水質がクリアで立ち木が絡むリザーバーではシャッドが効果を発揮する。様子を見るためにソウルシャッド68SPでカバー際から立ち木周辺を広く探っていくことにしました。
遅めに巻いていると手元にズンッと伝わる生命感！

49cm

ソウルシャッドを丸飲み！
バックウォーター手前のワンドで食ってきました。

その後に50UPがチェイスしてきたが食うまでいたらず…
黒い影がソウルシャッドを追いかけてくるのが見えたけど途中で諦めて逃げていってしまった。

池の奥へ進むとカバーが多くなったことからテキサスに持ち替えて、ドライブシュリンプをカバーの奥に入れ込んでいくと明確な当り！

50cm

尻尾の先でギリギリ50cmぐらいでした。
バスを寄せてくる時に姿が良く見えるので濁っている場所より緊張感が高い（笑）

それから沈黙が続き釣れたのはこの2本で終了となりました。
コバスやギルすら見えなかったので、バスの魚影はそれほど多くなく、出ればでかい野池なんだろう。

結構早めのペースだったのでポイントを全部見て回ることが出来ずやりきれなかった感が大きい…
それでも池を一周回るのに4時間弱もかかってしまった。
今年のフローターシーズンを終える前にもう一度チャレンジしてみようと思います。