暖かくなって各地で釣果報告を聞き始めたので、七区もそろそろ釣れ始めてるかもと思い、真昼間から釣行してみました。

2月に訪れた時は極寒でさっぱりだったのだが、1年前も今頃の時期に釣れた記憶があったので、可能性にかけて久しぶりに行ってみることにしました。

この日は南南東の風だったのでこの場所は風裏となりほぼ無風、しかも先行者は誰もいないので貸しきり状態！

寒気がきたとき西風が吹けばあっという間に釣り難くなるエリアだけど、春から夏にかけては風向きが南に変わるので、これからは釣りやすい日が多くなります。

この前は雨が降ったけど水位は通常で、杭の頭が全部見えているくらいになっていました。

水が増えすぎて杭が見えなくなったら根がかり多発だし、減水しすぎても浅くてやりにくいので、これくらいの水位が釣りしてて一番気持ちよくできる感じがします。

使うリグはこのエリアで絶大な実績を誇るジカリグ…、投げ続けていると答えは早かった！

沖から手前にズル引きしてきて杭の際を通したときに食いました。

その後も連発するかもと投げ続けたがさっぱり反応がない…、ドライブクローの手だけ持っていかれたり、小さなバイトがあったけど多分コバスだろう。

この日は用事があったので夕方までやらずに早めの終了としました。

ドライブクローのカラーは、春に効く赤色が入っているアメザリを使ってみた。

これからの時期はこのカラーが大活躍してくれそうです！

七区は毎年のことながら、4月に入る頃にたくさんのバスがシャローに上がって活発にベイトを食べ始めるので、もっと数釣れるようになるまで後一歩のような気がします。

七区の春はもうすぐそこまで来ていると感じ取れるような釣行でした。

今週末の3連休は高知・愛媛遠征！おかっぱりで河川とダムを巡ってこようと思っています。