日曜日はぷかり隊のメンバーが岡山に遊びに来られたためガイドしてきました。
天気にも恵まれ素晴らしい釣り日和となりましたが先週の豪雨でフィールドは激濁り。唯一影響の少ない野池を数箇所回り、ナイスサイズをキャッチしていただきました！

今回のメンバーは、バルコマンさん、パームスさん、管理人の3人でのフローター釣行。普段は西のエリアでフローターを楽しんでおられる2人でどちらも凄腕の持ち主だ！

朝一は小規模野池を案内したのだが、激濁りと急激な水温低下でデカバスの反応はなく、少しやって集中力は途切れ…。そんな中浮いて早々にバルコマンさんが37cmをゲットしていました！

この状況では後が続かないので、早々に見切りを付けてホームとしている野池へ移動。ホーム野池は確実に釣れるので全員安打できるかなと思っていたら、パームスさんがデカバスを連発！！

実績ポイントの岬で48cmを筆頭に、44cmと52cmというグッドサイズを釣っていました！

雨と濁りの影響でバスの居場所は若干沈んでいたようで、カバー絡みやボトムを意識したポジションとなっていました。ちなみに52cmは岸際でラバージグで仕留めたそうです。

まだまだ時間があるので次の中規模野池に移動。ここもホーム野池と同様によく釣れる場所で、濁りが強くウイードにシャローにストラクチャーに色々な条件が揃っている場所だ。

それぞれ思い思いの場所に進み釣りを開始、ワンドの奥に進んで行ったバルコマンさんが早々にグッドサイズをキャッチしていました！

ブルドーズ160でブリブリの48cm！

そして管理人はというと…

入水してすぐにテキサスで47cmが釣れました！

管理人が釣上げたバスはこの池の第2世代の少し細長い固体ですが、バルコマンさんがワンドの奥で釣ったバスは第1世代の固体で、比べてみてもそのクオリティーの差が歴然だ。

最後にパームスさんがどうしても行きたいと野池があると言うのでそちらに移動。メジャーな超巨大野池なのだが、おかっぱりのほうが釣果が出ることが多く浮き物にとっては非常に難しい野池です。

おかっぱりからは打てない対岸のレイダウンエリアを黙々と打っていくのだが全然釣れない…
反対側に渡り1/2ozのスコーンを遠投して着底直後にバイト！

やり取りの途中はどんどん寄って来るのであまり大きくないと感じ、そのまま一直線に巻いてジャンピングネットイン！遠くで食わせたのにランディングまであっという間でした。

ここではこの1本だけという結果で、お昼過ぎとなりガイド釣行は終了となりました。

豪雨の影響でタフコンディションが予想されましたが、2人とも初場所でグッドサイズをキャッチすることができ、有意義なガイドをさせていただきました。また是非遊びに来てください。