遠征から早めに岡山に戻ったので、週末から早速釣りに行ってきました！
今回は早朝ではなく昼間の釣行ながら小規模リザーバーで50アップを仕留めることができ、絶好調の釣果となりました。

台風の影響で高知のフィールドは壊滅的な被害を受け、釣り場がほぼなく回復までしばらく時間がかかりそうなので、早めに遠征を終了し岡山に戻ることにしました。そして週末は時間ができたのでお友達と2人で浮いてきました！

最初は野池で浮いたのだがコバスのバイトのみ…。台風の影響で濁りが入り水温も下がっていたので状況はかなり悪かった。早々に上陸して毎週のように訪れていた小規模リザーバーに移動！

堰堤にはギルやコバスも見え、2週間前に訪れた時より増水し満水となっていました。

今回はいつも回る方向とは逆に回ることになり、エントリーしてフットボールジグを巻いていると早速バイト！

33cm

その後は有力ポイントのブレイクを目指して一直線に進んでいく！
フットボールジグを遠投して地形を意識しながら底をゴリゴリしていると…

52cm　1985g

ここの小規模リザーバーでは自己新記録となるサイズを釣り上げことができた！
ブレイクの急に深くなる辺りに差し掛かったとき根がかりしたようなバイトがあり、なかなか上がってこないと思ったらこのサイズでした。

その後は何事もなく上流にたどり着き、ゴムボートが2艇も向かってきたので途中で引き返すことにしました。

対岸を攻めていたお友達と情報交換をして、戻りながら四方八方に投げて巻いていると足元で突然重くなりロッドが引き込まれた！

48cm

岸から少し離れた位置で何もない場所だったので、恐らく回遊系のバスに当たったんだろう。水深はおよそ3～4mくらいで底を取りながらスイミングしていたので割と深い場所で食ってきました。

ここ最近毎週のように訪れている小規模リザーバーなのだが、駐車場の新設で埋め立てたことによりダムの半分はシャローとなっていて、シャローは全てフットボールジグパターンができてしまうほど。今回の釣行でフットボールジグが実にマッチしているダムということを改めて感じました。

反対側のカバーは沈み物が多くフットボールジグでは根がかりが多発して難しいが、カバー以外は底を意識して狙い、ポイントに応じて巻くか撃つかを使い分けるとこのダムを極めることができそうだ。