昨日は久々におかっぱりオンリーで釣りしてきました!
フローターでは段々と厳しくなってきていたので、冬の定番スポットをおかっぱりで狙ってみました。
夏の間はほぼ行かない野池なので久々に行ってみると、まだヒシモが多く残っていて釣りにくそうな感じ…
本当はフローターでも浮くつもりだったけど、もうちょっとヒシモが少なくならないと浮くのは難しそうなので、ヒシモが少ない堰堤側でおかっぱりをすることにしました。

朝一の水温を計ってみると17度、他の場所から比べると少し暖かいかも?

過去の実績でおかっぱりではメタルバイブが良く釣れるので、いつものサーキットバイブ3/8のクロキンを選択!
まずは枯れたヒシモの周辺を巻いていたら早速…

サイズはちょっと小ぶりでしたが、ヒシモに付いていたバスでした。
その後は反応がないので場所を最深部の堰堤に移動して、メタルバイブで深い場所を探っていたら連発!



朝の地合いだったのか、バスが集まっていたのか、3本とも同じような場所で食ってきました。
他にも40あるなしくらいをバラシたりコバスを釣ったりかなり活性が高く、メタルバイブが大活躍でした!
ターンオーバーはしてないけど、灰汁みたいなものが浮いていてラインが汚れて茶色に…

暖かさが戻っているからかヒシモの減りが遅く、今のところフローターではヒシモが邪魔で投げる場所が限られる…
もう少しヒシモが減ってくれればフットボールを巻いたり、メタルが広範囲巻けて狙いやすくなるので、後はヒシモが無くなるのを待つのみ!
今回はおかっぱりで運よく釣れましたが、フローターで浮くとパターンや釣り方はまた変わってくるかもしれないので、来週は浮いて色々試してみることにしよう。
はじめまして!
いつもブログ読ませて頂いてます。
お聞きしたいことがあるのですが
深場も巻ですか?
>yukiさん
初めまして、いつも拝見いただきありがとうございます!
深場も巻くスピードを遅くしたり、ロッドの角度を調整して底を巻いています。
更に水深があってゆっくり巻いても底が取れなかったり、底からメタルバイブが離れてしまう場合は、一旦止めて沈ませて底を取り直し、また巻くという流れです。
リフト&フォールに近いですが、フォールで底を取り直して基本は巻く使い方です。
ご参考に頂ければ幸いです。