2017年3月5日開催のスマイルカップに参戦してきました。
今回は2本の合計長寸で、この時期はシャローにいち早く上がってきた大型の個体を狙うことができ、当たればでかいが外れると何もないという難しい時期の大会になります。
結果は入賞することはできませんでしたが、お得意のフットボールジグパターンで40アップが連発しました!
日の出頃に目的の野池に到着していつも通りフローターを準備して釣りを開始しました。外気温は1度、池からは蒸気霧が立ち昇り対岸が見えないほどの光景、先週のプラでは全然釣れなかったのであまり期待していなかったですが、1匹のクオリティーが高いので一か八かでこの場所を選びました。
カバーを打ち進んでいくもののやはり釣れず、池の奥に到達したときにシャローになっている場所で50cmくらいの見えバスを発見!水がとてもクリアアップしているので、バスに気付かれてしまいそのまま逃げて行ってしまった…。
戻りながら釣り続けたけど何も起きず、早めに上陸し次の野池に移動!
前日と同じ場所でおかっぱりをして45cmくらいをダウンショットで食わせたけど取り込みの途中にバラシ…。足元にはギルも見え始め水温も11度だったので状況は良かったのだが、その後も2時間近く投げ続けても釣れなかったので、最後の本命としている野池に移動!
先週のプラでも見えバスを確認できたり、水温が12度もあり濁りもあって状況としてはかなり良い野池だ。堰堤からメタルバイブを遠投したりダウンショットでブレイクを探ったけど反応がないので、フローターに乗り込んでおかっぱりからは届かない所を狙うことに。
メタルバイブで食わないということはカバーに寄っているだろうと思い、フットボールジグで岸際を打っていくと連発!

47cm

44cm

42cm
キャスト後のフォール中すぐにバイトがあるか、底を取りながら巻いては止めを繰り返しているとバイトがあるパターンでした。
最終的にはサイズダウンしてしまいましたが、バスは完全にシャローのポジションで、カバーに付いているか駆け上がりの沈み物に身を寄せている感じのようです。
今年の春はバスが動き出すのが去年から比べればかなり早く、池の状況が良ければ既に多くのバスがシャローに上がっていて、フィールド選びがキーポイントとなるようでした。
大会を終えて振り返ってみると、みんな思い思いの釣り方や場所で素晴らしい釣果を上げており、天候にも恵まれて全体的に良く釣れた大会でした。
次回はフローターの利点が最も生かせる季節なので引き続き参戦しようと思います!
昨日はお疲れ様でしたm(__)m
めっちゃ釣ってますねぇ
次回もお互い頑張りましょうo(^o^)o
>バルコマンさん
お疲れさまでした!
優勝おめでとうございます(^^)/
ぼちぼち釣れましたがサイズが出なかったです…
これから春のエンジョイフィッシングができますね!
年間優勝目指して次回も頑張りましょう!