高知遠征の初日は朝から近所の野池に行ってみました。
ここはゴムボートで今まで何度も浮いている場所です。
コバスが多いけど、とにかく魚影が濃くてカバーが豊富なのでフローターにはちょうどいい場所です。
対岸を見ての通り水面に向かって竹がオーバーハングしている。川っぽく見えるが細長い野池。大昔にこの場所を川が流れていたらしく、洪水か何かの原因で地形が変化して溜め池になったそうです。その証拠にこの池の底には川独特の角丸の石が点在している。
エントリーして実釣開始!ルアーは、スモラバとラバージグの二本!竹の周辺はラバージグでカバーの奥に、手前側のアシの周辺はスモラバでテンポ良くという作戦です。
釣り始め早速スモラバで出ました!36cmのバス!
この池のアベレージサイズ。しかし痩せている…


続けて同じぐらいのサイズをスモラバで連発w
野池バスって感じで痩せているがとても元気がいい!
ヒットパターンはほぼ着水と同時か、変化がある場所でバイトがあることが多い。

流れ込み付近でも35cmのバス。
一級ポイントなので周辺を念入りに攻めていたら何度がヒットしたが、食いが浅く途中でバレてしまう…


竹側に移動してラバージグでカバー打ち!
フローターはフリッピングがあまり出来ないからカバーの奥に入れずらいけどそのうち慣れるかなw
カバーに入れてもこのサイズ…

たくさん釣れるけどサイズが上がらないなぁ…
10匹ぐらいバイトがあって、釣れたのは30~35cm代を7匹ぐらい。
昼前には終了し、午後からは入れ食いとなるシークレットバックウォーターに向かいます!