2013年10月14日、秋の遠征最終日は四万十市の野池と中筋川！！
先日の10/7、中筋川に江口俊介プロがオカッパリで釣りビジョンの撮影に2日間来られていました。10/22の弾丸BASSボーイ！（16ボーイ復活！弾丸RUSH突入で土佐はお祭り騒ぎ！？）で初回放送されます！

さて本題に戻り…午前中は近くの野池に行ってみました。

ここは今まで何度も通っている場所で、四万十市ではホームと言ってもいいぐらいの野池。
高知県西部は野池が少なく、その中でここが一番バスの実績が高い。

釣り方もほぼパターン化しており、ラバージグ、テキサス、スモラバのみ！！
竹がオーバーハングしているとこはラバージグ、周辺のアシや草などの薄いカバーはスモラバ、それ以外はテキサスで底ズル引きで使い分けます。

まずはカバー周りをO.S.Pゼロワンジグで撃っていくと37cm

 

エグジグのスモラバで36cm

 

ラバージグで37cmを2匹！！

40UPは出なかったけど、このサイズがいくらでも食ってくる。
他にコバスを3匹追加してまずまずの釣果でした！

 

午後からは中筋川へ、ここは過去の記事でも何回か書いている 5L ton 2 梅干しの場所。
相変わらずの濁り…夏から比べればきれいになった方かな、それでもやっぱり濁ってる（笑）

先行者がいたので話を伺ってみると釣れてなかったようだ。
秋になると中筋川は調子が良くなるが、気温も水温もまだ高くちょっと早かったかな…

まずはチャターで対岸に撃っていくと42cm！！

 

その後、周辺を探っていくが反応無し…。
中流域に移動することにしました。
ここはボートで来れる最上流の場所で、川幅も狭く流れが速くなっている。

 

スピナーベイトでコバス…

 

そして大物をゲット！68cmのシーバスでした！！
中筋川はタイダルリバーなので、バス釣ってて稀にシーバスやアカメなど大型の外道が釣れることがあります。
ちなみにライギョは中筋では一度も釣ったことも見たこともないので多分いません（多分…）

ヒットルアーはO.S.Pのブレードジグ1/2oz。
ラインは12lbのフロロ、ピックアップ手前でロッドをグンッて持って行くような当りだったｗ

エラ荒いがハンパなく引きまくったけど何とか取れて良かった！
過去にも更に上流でシーバスを釣ったことがあり、高知の釣友も今年シーバスを上げています。

バスはあまり釣れなかったけど、久しぶりにシーバスが釣れたので、短期間ながら満足のいく遠征になりました！