高知遠征で中筋川に行ってきました！
中筋川の秋は釣れるイメージがあったので、短い連休を利用してボート＆おかっぱりで定番の場所を回ってみました。
釣果は今までで最も渋い遠征となりましたが、シャッドパターンで秋の釣りを楽しました。

2015年11月21日

連休初日、この日は天気も良かったので早速ボートを出すことにしました。
スロープは相変わらずの状況、雨が降る度に掘れてどんどん悪化しているような…

ジョンボートで2人での釣行なので、このような状況になってもランチングは楽々だ。

この日に使用するルアーはシャッドとスピナーベイトを中心に巻いて、カバーにはテキサスを打つという秋の定番的なルアーセレクト！
まずは上流に行くもさっぱり反応が無い。
水質はステインで濁りも少なく釣れそうな雰囲気なんだけど生命感がないというか微妙な感じ。
途中で折り返して下流に下っていくと…

下流域ではタイダルリバー特有の外道キビレチヌまで…かなり引くので40UPかと思った（笑）
その後スロープに戻りながら一度40cm近いバスをバラシ。
中流から下流までやって明らかに下流の方が良く、シャッドをカバー際に投げて巻き始めか、巻いてる途中でヒットするパターンでした。

釣果は2人で5本、最大が35cmぐらいと、後は全てコバスというこの時期としては渋い釣果となりました。

2015年11月23日

この日は愛媛に行く予定だったけど、雨となったのでおかっぱりで中筋川の上流と下流の定番エリアをやってみました。
小雨だけどデッキやエレキは濡れるし後始末が面倒なのでこういう日はおかっぱりが手軽だ。

レベルシャッドはボートで使ったので、この日はOSPハイカットSPを使ってみました。

下流のテトラ帯では、ドライブシュリンプのテキサスをテトラの隙間に落とし込むパターンでも！
本来は春の定番的なやり方なので半信半疑でやってみたけど、秋でもテトラの中にいる時があるようだ。
ここではシャッドを使うと高い確率で根がかりするので今回は封印！

前日の11/22も釣りに行って午後から大雨に見舞われ、結局ほとんど釣りにならなかった…

消化不良で終わった3日間の遠征、この遠征の前にもまとまった雨が降ったのが原因なのか川の状況はかなり悪く、デカバスとは程遠い釣果となりました。
次回は年末年始に冬の遠征で再び中筋川に釣行予定です。