11/1に行われるスマイルカップのプラに行ってきました。
本命で使うフィールドをランガンして、野池の状況を探りながら釣りをしてみると予想以上の結果となりました。

大会の時間内で浮ける野池を計算してみると全部で4箇所、中規模野池と残り3つは小規模野池。
全て過去に50UPの実績がある池だ！
スマイルに帰着するには15時には高速に乗りたいので、4箇所で結果を出さなくてはいけない。

今回のプラでは、有力候補の中規模野池を朝一からやってみるとまさかの不発！
冷え込みでどうやら状況が悪いようだ。

早々に場所を移動し2箇所目の小規模野池へ。

46cm

50cm

49cm

ターンオーバーでぱっとしない感じが続いていた野池だったけど安定してきたのか絶好調であった！
ポンパドールにまでいいサイズが出る程の状況！
この池を半周したところでパターンが掴めたので、反対側は釣りをせずそのまま上陸。

大会では2尾の長さなので、これが大会で出せたら良かったのだが…

3箇所目の野池に向かってみると先行者がいたので釣りはせずに池の様子だけ見て移動。
最後の4箇所目となる野池では、40後半をバラシて終了となった。

今回のプラで感じたことは、明らかに巻物への反応が良く「秋は巻物」と言う言葉通りアジャストさせることができた。
ポンパドールはちょっと例外かもしれないがｗ

今週から冷え込みが強まるので、大会本番ではさすがにトップは厳しくなり、冷え込みがどう影響するのか…
後はフローターテーブルのメジャーに口当てを装着し、タックルの準備を念入りにして本番に備えるのみ！